つばさ鍼灸整骨院は、日々、多くの患者さんの腰痛や肩こりなどの治療を行っていますが、
患者さんの中には、交通事故治療のために通院されている方も、結構多いものです。

最近も、市内の我孫子から、交通事故治療の患者さんが通院されています。
どんな交通事故治療かと言えば、打撲とねん挫です。
交通事故治療としては、後遺症でもあるむち打ちの治療が多いのですが、
むち打ちを発症するのは、車の後部からの追突事故による場合が多いものです。

この患者さんの場合は、自転車で走行中に、車と接触して転倒しました。
その時に、腰と腕を打ったために、打撲の治療が必要になりました。
また、足首も捻った状態で倒れたので、左足の足首をねん挫してしまいました。

我孫子周辺の地域は、狭い道路も多く、建物の壁で曲がり角の見通しが悪い道も多いので、
自転車と車の交通事故も多くなってしまうのかもしれません。
この患者さんの場合は、幸いにして交通事故治療と言っても、
整骨院への通院で回復することが可能な怪我ですが、状況によっては入院を余儀なくされたり、
手術が必要な重傷を負うこともあります。
自転車での走行も十分、注意が必要です。

また、交通事故を軽く考えて、怪我もたいしたことは無いと交通事故治療を行わずにいると、
後から身体に支障が出ることがあります。
腕が上がりにくいとか、階段を上るとひざが痛いとか、年齢のせいなのか、
それとも交通事故治療をきちんと行わなかったせいなのか、高齢になってから
後悔することもあります。

きちんと事故対応して、自賠責保険を使って、整骨院での交通事故治療を行うことが
できるわけですから、少しの痛みでも、また、後から痛み出した場合でも、
面倒がらずに整骨院で治療を受けてください。

我孫子からも近いつばさ鍼灸整骨院では、交通事故治療を得意としていますので、
ぜひご利用ください。
病院へ通院しながら、当整骨院に通院することも可能ですので、気軽にご相談ください。