鍼灸整骨院といえば、高齢や中高年の患者さんが多い治療院と思われていると思います。

確かに、そういった世代の患者さんは多いのですが、
当院では、若い世代、たとえば、学生の患者さんも多くいらっしゃいます。
最寄り駅である泉大津駅からもそう遠くない河原町から、
夕方来院される高校生は、部活で故障してしまったため、
接骨院での治療を考えていたようですが、
接骨院でも整骨院でも同じ治療ができるということで、
通学に使う南海本線の駅に近い、当院で治療を受けることになりました。
このように、スポーツの治療として、接骨院を探す若い患者さんも多くいます。

この河原町に住む高校生の故障は、シンスプリントと呼ばれる症状です。
疲労性骨膜炎とも言われ、ランニングをする方などに多くみられる症状です。

確かに、シンスプリントは、足のふくらはぎの内側に痛みを発症するので、
骨の痛みということで、まずは接骨院を探される方が多いのですが、
接骨院と整骨院は、名称の違いだけであって、治療に関しては何の違いもありません。
もちろん当院も、接骨院と同様の治療ができます。

この河原町からの高校生は、陸上の選手です。
短距離走でインターハイを目指して、練習量が増えたことが、
痛みを感じるきっかけになったと思われますが、おそらく以前から、
少しずつ症状は現れていたのでしょう。
この症状は、特に16歳～17歳くらいに出やすい症状ですので、
不具合を感じた時は、早めに接骨院等での治療を受けることをお勧めします。

当院のシンスプリントに対する治療は、定評がありますので、泉大津市内の患者さんだけでなく、
河原町からも当院の噂を聞いて来院される方がいらっしゃいます。
河原町など泉大津市内で、スポーツ障害で接骨院をお探しであれば、
つばさ鍼灸整骨院にご相談ください。
お問い合わせやご予約には、
お電話かホームページ上に記載されている予約・問い合わせフォームもご利用下さい。