当院の近くにお住まいの方の中には、
大阪市内まで毎日通勤されている方がたくさんいらっしゃいます。
同じように、お隣の高石からも、大阪市内まで、
あるいは高石から堺市内まで通勤されたり、
買い物に出られたりする方は多いことでしょう。

そして高石の方たちの通勤・通学・買い物の足となっているのがJR南海本線であり、
もし骨や筋肉や腱の怪我や故障で接骨院に通院する必要があるとなれば、
JR南海本線を使って通院できる当院は、利用しやすい接骨院になるかと思います。
実際、高石から南海本線を利用して当院に通院されている方は、たくさんいらっしゃいます。

ただ、骨や筋肉や腱の怪我や故障で接骨院をお探しの方にとって、
当院のように名称の違う治療院が果たして自分の症状に適しているのかどうか、
接骨院と整骨院にはどんな違いがあるのか、ちょっと悩まれる方もいらっしゃるようです。
そこで、接骨院と整骨院の違い、さらに接骨院と整体院の違いを知っていただきたいと思います。

まず、接骨院を開院するには、柔道整復師という国家資格が必要になります。
また、整骨院も接骨院と同様に柔道整復師の資格が必要です。
ただ、整体院は接骨院と違って、国家資格などは必要なく、
接骨院と整体院の最も大きな違いと言えるでしょう。

この国家資格の違いが、医療行為として認められるかどうかに大きく関わり、
接骨院や整骨院での治療に対しては、健康保険等の適用が認められているわけです。
つまり、資格の面でも保険適用の面でも、骨や筋肉や腱の怪我や故障の治療を受けるには、
接骨院か整骨院を選べば、安心して治療が受けられると言えるでしょう。

もし、怪我をしたり、腰痛や肩こりでお困りだったり、交通事故の後遺症で悩んだりした時、
接骨院への通院をお勧めします。
そして、高石からであれば、さらに鍼灸治療も可能な当院がお勧めです。