我孫子で肩こり解消を望む方へ
肩こりは、何かの原因で、肩の筋肉まで酸素や栄養分が回らなくなってしまい、
疲労物質と言われる乳酸が、そこにたまっている状態です。
ただ、特別に重い荷物を持つとか、肩を使うような運動をして肩こりが起こるわけではなく、
肩に力が入ったり、他の部分の疲労が原因で、肩こりが起こることが多いように思います。
泉大津市の我孫子から、通院されている30代の女性の患者さんの場合は、
仕事でパソコンを使うことが多く、肩こりの原因は、目を酷使していることと思われました。
我孫子から通院しやすい場所にあるつばさ鍼灸整骨院ですので、
仕事のあと、夕方に来院されることが多かったのですが、
1日の仕事終わりの後と言うことで、もっとも肩こりが激しい時間帯に来院されるわけです。
整骨院で仕事が終わってからの肩こり解消のマッサージは、
一度味わうと止められなくなるかもしれません。
ただ、毎回毎回肩こり解消のマッサージで済ますのではなく、
やはり肩こりの原因を根本的に改善しなければ、
いつまでも肩こり解消のマッサージが続くことになります。
目の疲れは、仕事の状況が変わらなければ、原因払しょくは難しいのでしょうが、
パソコン作業をする際の姿勢にちょっと気を使うだけで、
肩こりの原因を取り除くことができるかもしれません。
この我孫子からの患者さんの場合、実は姿勢も気になるところでした。
治療する際に椅子に腰かけた時の姿勢が、前かがみになっているので、
おそらくパソコン作業の際に、頭を画面に近づける癖があるのでしょう。
作業している時以外でも、その癖は抜けないようです。
身体が前かがみになるのは、猫背に似たところもありますが、
どちらも肩に必要以上の力が入りますので、肩がこりやすくなるはずです。
まずは、姿勢を正しくして椅子に座ること、
パソコンの画面を見る時に前かがみにならないことなど、気を付けることで、
肩こりも起こりにくくなると思います。
我孫子の患者さんも、その点に注意を払うことで、
徐々に来院するほどの肩こりが起こることも少なくなりました。
肩こりに悩んでる方は、まず、姿勢を気をつけてみてはいかがでしょうか。